Q1:100均の瞬間接着剤を使うとプラスチックが白く曇ってしまいます。防ぐ方法はありますか?
A1:白化現象はシアノアクリレートの蒸気が空気中の水分と反応して周囲に付着することで発生します。塗布量を最小限に抑え、サーキュレーターや扇風機で風を当てて換気しながら接着面を急速乾燥させるか、あらかじめ周辺をマスキングテープで保護することで白化を大幅に低減できます。
Q2:100均のUVレジンだけでプラスチックの割れを完全にくっつけることはできますか?
A2:透明なアクリルやポリカーボネートであれば可能ですが、光を通さない不透明なプラスチックの破断面同士の接着には不向きです。光が届かない中心部が未硬化のまま残り、強度が著しく低下します。不透明パーツには接着剤を用い、UVレジンは表面の段差埋めやコーティングとして併用するのが正解です。
Q3:プラスチック用接着剤とエポキシパテはどちらが強度が上ですか?
A3:密着した隙間のない平面同士を引っ張る力に対しては瞬間接着剤が優れますが、ねじれ、衝撃、隙間がある接合部、欠損したパーツの強度としてはエポキシパテが圧倒的に勝ります。破損面に隙間がある場合はエポキシパテ、完全に合致する割れなら接着剤を選んでください。