ワキ毛を抜くのは絶対Ng?黒ずみ・埋没毛の恐怖と正しい処理法を徹底解説

ワキ毛を抜くのは絶対Ng?黒ずみ・埋没毛の恐怖と正しい処理法を徹底解説

ワキ毛を抜くのは絶対Ng?黒ずみ・埋没毛の恐怖と正しい処理法を徹底解説の詳細について、専門知識を取りまとめてご紹介します。

すでに長年の毛抜きによって肌トラブルが発生している場合、自己流の誤った対処はさらなる悪化を招きます。皮膚科で実践される正しい回復ステップを整理します。

ワキ毛の埋没毛の治し方|絶対に「ほじくり出す」のは厳禁

埋没毛を発見した際、最もやってはいけないのが「針やピンセットで皮膚を破って毛を引っ張り出す」行為です。皮膚に新たな創傷を作り、雑菌感染による毛嚢炎や生涯消えない瘢痕(キズ跡)を残す原因になります。

正しいワキ毛の埋没毛の治し方は、まず毛抜きを完全にやめ、患部にヘパリン類似物質やセラミド配合の保湿剤を塗布して角質層を柔らかく保つことです。また、週に1〜2回程度、AHA(フルーツ酸)やBHA(サリチル酸)配合のマイルドな角質ケア製品を使い、ターンオーバーを促して自然に毛が皮膚表面へ出てくるのを待ちます。赤く腫れて痛みがある場合は、自己判断せず皮膚科で抗生物質の外用薬や内服薬の処方を受けてください。

脇の黒ずみに対する皮膚科治療法

色素沈着によって定着してしまった脇の黒ずみに対する皮膚科治療法としては、保険適用外の自由診療を含め、複数のアプローチが確立されています。

医療機関では、メラニン生成を強力に抑制するハイドロキノン(外用薬)と、肌の代謝を劇的に早めるトレチノイン(ビタミンA誘導体)を併用する療法が代表的です。さらに頑固な黒ずみに対しては、メラニン色素のみを破壊するピコトーニングや、皮膚の再生を促すケミカルピーリング(サリチル酸マクロゴール等)を組み合わせることで、徐々に本来の明るい肌色へ戻す治療が行われます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。