SNS上では、「いつもあったスーパーのキティちゃんが消えた」「キティ ポップコーン自販機 撤去の噂の真相はどうなのか」といった投稿が定期的にトレンド入りします。しかし、業界関係者への取材と直近の流通データによると、全国的な完全撤去という事実はまったくありません。
撤去されたと感じられる背景には、明確な構造的理由があります。第一に、1990年代から2000年代にかけて導入された旧型筐体(ポンポンパック2等)の老朽化と保守用パーツの枯渇です。法定耐用年数や食品衛生基準の更新に伴い、旧型機の引き上げが行われた際、一時的にマシンが姿を消した店舗が存在します。第二に、大手総合スーパーのフロア改装に伴う配置転換です。
実際には、衛生面を強化し液晶タッチパネルやキャッシュレス決済端末を搭載した最新型「ポンポンパック4」へのリプレイスが順次進められています。
では、ポンポンパック 設置場所 現在の傾向はどうなっているのでしょうか。2026年時点における主な生息エリアは以下の通りです。
- 大型ショッピングモール(イオンモール、ららぽーと等):モーリーファンタジーやナムコなど、ファミリー向けアミューズメントコーナーの店頭に高い確率で設置。
- サンリオ直営店・Sanrio Gift Gate周辺:店舗入り口付近にランドマークとして稼働。
- 老舗スーパー・ディスカウントストア(ドン・キホーテ、イトーヨーカドー等):ゲームコーナーやフードコートの動線沿い。
- 高速道路サービスエリア・パーキングエリア:家族連れの休憩スポットとして定番化。
キティちゃん ポップコーン ネットの反応を見ても、「子供にせがまれて買ったつもりが、親の方が夢中でハンドルを回していた」「あの香ばしい匂いを感じると、平成の休日に連れ戻される」といったポジティブな声が大多数を占めています。撤去どころか、過酷なリアル店舗ビジネスにおいて顧客を引き寄せる強力な「客動線フック」として、今なお店舗側から重宝されているのが実態です。