大阪・夢洲のIR(統合型リゾート)建設や、関西圏の主要インフラの再整備など、2026年以降も大規模なコンクリート需要は続く。しかし、供給側の主導権は完全に変化した。
かつての組合主導の価格決定メカニズムは崩壊し、現在は大手ゼネコンや新たな業界秩序が主導権を握っている。だが、原材料価格の高騰や脱炭素(カーボンニュートラル)コンクリートへの移行といった新たな課題に対し、脆弱になった中小生コン業者がどこまで対応できるかは不透明だ。関西のインフラを支える足元は、かつてないほど揺らいでいる。
大阪・夢洲のIR(統合型リゾート)建設や、関西圏の主要インフラの再整備など、2026年以降も大規模なコンクリート需要は続く。しかし、供給側の主導権は完全に変化した。
かつての組合主導の価格決定メカニズムは崩壊し、現在は大手ゼネコンや新たな業界秩序が主導権を握っている。だが、原材料価格の高騰や脱炭素(カーボンニュートラル)コンクリートへの移行といった新たな課題に対し、脆弱になった中小生コン業者がどこまで対応できるかは不透明だ。関西のインフラを支える足元は、かつてないほど揺らいでいる。