『FNS歌謡祭』を他の音楽特番と決定的に差別化しているのが、豪華絢爛なコラボレーション企画です。単独でのヒット曲披露にとどまらず、世代やレーベルの壁を取り払った共演は、放送中常にソーシャルメディアを沸騰させます。
特に番組のハイライトとして定着しているのが、以下のコア企画です。
- 帝国劇場・ミュージカルスペシャルメドレー:名作舞台のキャスト陣が劇中衣装で登場し、本番さながらの迫真の歌唱を披露。例年、番組中盤の20時台〜21時台のプライム帯に配置される目玉コーナーです。
- 世代超越のレジェンドカバー:昭和・平成の名曲を、オリジナル歌唱者と令和のトップアーティストがデュエット。ボーカルの掛け合いやアレンジの妙味がSNS上で大きな議論を生み出します。
- ダンス&ボーカルグループのドリームコラボ:事務所の垣根を超えたダンス選抜メンバーによる一夜限りのサイファーやメドレー。第2夜の21時台以降にクライマックスとして組み込まれるケースが目立ちます。
放送開始とともにネットメディアや有志ファンによって展開されるリアルタイムセトリ速報は、披露された歌唱曲順やアレンジの差異、サプライズゲストの登場を即座にテキスト化し、テレビの前にいない層をも巻き込む強大なインプレッションを生み出しています。