東京国際フォーラム ホールAの座席に関して、ネット上で散見される誤解と、事前に把握しておくべき注意点を整理します。
誤解1:「2階席は端だと見切れてステージが見えない?」
多くの多面体ホールではサイドシートで見切れ(ステージ袖が見えない現象)が発生しますが、ホールAは扇型に美しく広がったシューボックス調の変形構造を採用しています。そのため、2階席の最端(1番〜10番、75番〜86番付近)であってもメインステージの大部分は見切れません。角度が斜めにはなるものの、セットの奥深くまで見通せる構造になっています。
誤解2:「1階席ならどこでも2階席より良席である?」
チケットの「1階」という表記に安心してしまうケースが多いですが、実際の満足度は「1階後方(40列台)」よりも「2階前方(1〜5列目)」の方が高いという声が圧倒的多数を占めます。1階45列目はステージから約55m離れつつ天井の圧迫感がありますが、2階3列目中央はステージとの距離約35mかつ遮蔽物なしの超パノラマビューとなります。「1階=良席、2階=ハズレ」という固定観念は、この会場においては当てはまりません。