ネットコミュニティ全般において、なぜ嫌儲厨は「うざい」「関わりたくない」と忌み嫌われるのでしょうか。現場の生の声とトラブル事例を検証すると、コミュニティを破壊する明確な要因が浮かび上がります。
第一の理由は、「過剰なフリーライダー根性による文化の破壊」です。良質な動画、漫画、専門解説記事を生み出すには莫大な時間とコストがかかります。クリエイターが活動を継続するために広告収入やファン課金を導入するのは必然的な経済活動です。しかし嫌儲厨は「自分は1円も払わないが、最高品質のものを無料で永久に提供しろ」と要求し、収益化を試みた創作者を激しくバッシングして筆を折らせてしまいます。ファンコミュニティにとって、これほど迷惑な存在はありません。
第二に、「他人の利益を叩く心理に潜むダブルスタンダード」です。彼らは自身が企業から給与を得ることや、ポイ活・フリマアプリで利益を出すことには一切疑問を持ちません。それにもかかわらず、ネット上の発信者が収益を得ることだけを「不正な搾取」と決めつけます。他人の財布には極めて意地汚く執着し、自らは安全圏から石を投げる卑屈さが周囲に強い嫌悪感を与えます。
第三に、「文脈を無視した一方的な議論のハイジャック」です。ファン同士がコンテンツの感想を楽しく語り合っているリプライ欄に突然乱入し、「どうせこれも案件だろ」「作者は金の亡者になった」と空気を凍りつかせます。純粋に作品を楽しみたい一般ユーザーにとって、彼らの言動はノイズ以外の何物でもありません。