保育園時代は何とか乗り切れたとしても、子どもが小学校に入学するタイミングで「小1の壁」が立ちはだかります。学童保育の閉所時間が保育園よりも早いケースが多く、時短勤務が終了してしまうと、物理的に仕事が回らなくなるのです。
「子どもが小学生になったからフルタイムに戻れる」というのは、周囲の勝手な思い込みに過ぎません。宿題のサポートや精神的なケアなど、小学生低学年こそ親の関わりが必要な時期です。このタイミングで時短勤務の権利を失うことが、多くのワーキングマザー、ファザーを精神的に追い詰める要因となっています。