しかし、彼女の真の凄みは「支える」ことだけに留まらない。イチローが稼ぎ出す巨額の年俸を運用・管理するため、彼らは個人事務所「IYIコーポレーション」を設立。その代表を務めるのが弓子夫人だ。不動産投資やサロン経営など、彼女のビジネスセンスは現地アメリカでも高く評価されている。
シアトルやロサンゼルスでの不動産取引において、彼女は的確な判断で資産を増やし続けたと報じられている。単なる「財布の紐を握る妻」ではない。何百億円もの資産を動かすファンドマネージャーとしての顔を持つ彼女こそが、イチローが野球だけに没頭できた最大の要因なのだ。