深津絵里の恋愛遍歴を振り返ると、彼女の誠実かつ自立した恋愛観が鮮明に見えてきます。過去に噂された主な交際関係は以下の通りです。
1995年頃には、名曲『カローラIIにのって』や『痛快ウキウキ通り』で時代を席巻したミュージシャンの小沢健二との交際が報じられました。小沢健二の代表曲『ラブリー』のモデルではないかとも囁かれ、カルチャー界のアイコン同士のロマンスとして大きな注目を浴びました。その後、映画『悪人』等で共演した妻夫木聡とも共演者としての親密さが話題になりましたが、これは純粋な役者としての友情に過ぎませんでした。
そして2006年頃から現在に至るまで、深津絵里がパートナーとして人生を共に歩んでいるのが、業界屈指のカリスマスタイリストである白山春久(しらやま はるひさ)氏です。
二人は2000年代半ばから交際をスタートさせ、すでに20年近くにわたり公私を支え合っています。週刊誌によって二人で仲睦まじくウォーキングをする姿や日常の買い物を楽しむ様子が幾度となくキャッチされていますが、現在も法的な入籍届は提出せず「事実婚」の形を貫いています。
深津絵里が事実婚を選び続ける理由は、単なる形式的な結婚制度に縛られることなく、「個としての自立を保ちながら、対等な表現者・パートナーとして敬意を払い続ける」という確固たる人生哲学があるからです。仕事現場でも白山氏がスタイリングを担当することが多く、公私を超越した強固な信頼関係が築かれています。