ミニトマトが赤くならない原因と対策|積算温度と追肥・摘芯の裏ワザ

ミニトマトが赤くならない原因と対策|積算温度と追肥・摘芯の裏ワザ

ミニトマトが赤くならない原因と対策|積算温度と追肥・摘芯の裏ワザの基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

ミニトマトが順調に着色する適正環境と、着色障害に陥る典型パターンを比較した基準データは以下の通りです。

診断項目適正・正常な条件着色障害・失敗パターン編集部の見解・対策指針積算温度と日数積算800〜1,000℃
(開花後35〜45日)積算600℃未満
(開花後20日前後)日数が足りていないだけのケースが多数。焦らず日数をカウントする。栽培環境温度日中20〜28℃
(リコピン合成至適域)日中32〜35℃以上の猛暑
または15℃以下の低温30℃を超えるとリコピン合成が阻害。遮光ネット等で温度上昇を抑える。施肥バランス窒素控えめ
リン酸・カリ重点窒素過多(葉が濃緑で巻き、茎が極太)一度追肥を完全にストップし、水やりで余剰窒素を流す処置が必要。受光・通気状態果房周辺に木漏れ日が当たり、風通しが良好下葉が生い茂り、房全体が完全に日陰不要な下葉を整理する「葉かき」を行い、光と風の通り道を確保する。
橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。