カップの設計容量自体は、ホット用ペーパーカップもアイス用プラスチックカップも規格上同一(グランデなら約470ml)です。しかし、実際に体感できる「ドリンク液量」はアイスとホットで大きく異なります。
通常のアイスドリンクには、カップの体積の約30%〜40%に相当する氷が投入されています。そのため、アイスのグランデを通常通り注文した場合、純粋な液体自体の量は約300ml〜330ml程度となり、ホットのトール(350ml)とほぼ同等の液量しか入っていません。
ここで知っておくべきなのが、スターバックスの公式カスタマイズである「氷少なめ(ライトアイス)」や「氷なし(ノーアイス)」です。
スターバックスでは、アイスのスターバックスラテやティーラテなどのミルクを使用するドリンクにおいて氷を減らした場合、「液量をカップの上限までミルクで満たす(ミルク増量)」オペレーションを無料で行ってくれます。氷なしでグランデを頼めば、470ml近い濃厚なアイスラテをそのまま楽しむことが可能です。テイクアウトして自宅やオフィスでゆっくり飲みたい場合には、薄まらずに液量を最大限に確保できる有効な選択肢となります。