ネット上で「痩せすぎではないか」「顔つきや体型が激変した」と心配される背景には、長年患っている摂食障害(過食嘔吐・拒食)および強迫性障害との闘いがあります。遠野なぎこは2014年に上梓した自著『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』をはじめ、各メディアで自身の病状を隠すことなく公表してきました。
現在も日々の食事内容や体重の増減、精神状態の波について、公式ブログ「Nagiko Tono Official Blog」やInstagramで包み隠さず発信しています。「食べられない日」「少しだけ食べられた日」の記録とともに、愛猫たち(蓮くん・悠くんなど)との愛情深い触れ合いが綴られており、そこには飾らない一人の人間としてのリアルな日常が存在します。
公の場で見せる表情の翳りや体調の波に対し、一部から過激なバッシングが寄せられることもありますが、彼女は「病気の自分を恥じるのではなく、今の姿をそのまま伝えることで同じ苦しみを抱える人と繋がりたい」という強い意思を持って発信を続けています。