大谷翔平選手の兄である大谷龍太(おおたに りょうた)氏は、弟に劣らぬ恵まれた体格と野球センスを持った本格派のアスリートです。岩手県立前沢高校を卒業後、地元クラブチームの水沢駒形倶楽部を経て、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスでプレーしました。
高知時代には187cmの長身から放たれる長打力と強肩を武器に主軸として活躍し、NPBドラフト候補として名前が挙がった時期もありました。その後、地元岩手に拠点を置くトヨタ自動車東日本硬式野球部の立ち上げメンバーとして加入。創部初期のチームを牽引し、都市対抗野球大会出場にも貢献しました。
現役引退後は同野球部のコーチやマネージャーを歴任し、若手選手の育成に情熱を注いでいます。指導者としての評価は非常に高く、選手一人ひとりの骨格やフォームに合わせた論理的な指導法は、父・徹さんや弟・翔平選手に通じる野球への深い探求心を感じさせます。
ネット上では「兄も190cm以上あるのか」という噂が散見されますが、公式プロフィールにおける身長は187cmです。日本人成人男性の平均身長(約171cm)を15cm以上上回る堂々たる体躯であり、並んで立てば弟の翔平選手(193cm)と遜色ない圧倒的な存在感を放っています。