システム理工学部を志望するにあたって、最大の検討材料となるのが「4年間を埼玉県さいたま市の大宮キャンパスで過ごす」という立地条件です。工学部やデザイン工学部が豊洲キャンパスを拠点とするのに対し、システム理工学部は大宮キャンパスで学士から修士まで完結します。
学内アンケートやSNS、卒業生の口コミを分析すると、このキャンパス環境に対する評価は明確に二分されます。
好意的な評価・口コミ:
- 「敷地が広大で緑が多く、実験場やグラウンドなどの設備が広々と使える。研究に没頭するには最高の環境。」
- 「東大宮周辺は家賃相場が都心より圧倒的に安く、大学のすぐ近くに住んで通学時間をゼロにできるため、深夜の研究や課題も苦にならない。」
- 「4年間キャンパスが変わらないため、友人関係やサークル、研究室のつながりが濃密でアットホーム。」
気になる点・不満の声:
- 「最寄りの東大宮駅から徒歩15〜20分、またはスクールバス利用が必要で、夏の移動や雨天時は少し負担。」
- 「豊洲キャンパスのような都会のウォーターフロント感やキラキラしたキャンパスライフを期待するとギャップがある。」
- 「都心での就職活動やインターンシップ参加の際、移動時間と交通費がやや余計にかかる。」
華やかな都心型ライフスタイルを求める層にはやや物足りなさを感じさせる一方、腰を据えて実験・プログラミング・研究に打ち込みたい理系志向の学生にとっては、誘惑が少なく極めてコストパフォーマンスの高い学究環境といえます。