Q1:料理のレシピに「バター」とだけ書かれている場合、無塩と有塩のどちらを使うべきですか?
A1:一般的な料理レシピ(カレーの隠し味、野菜炒め、ソテーなど)では「有塩バター」を前提としているケースが主流です。無塩バターを使う場合は、仕上げの塩味を味見しながらほんの少し足すことで問題なく代用できます。
Q2:発酵バターの無塩タイプと普通の無塩バターは何が違いますか?
A2:原料となるクリームを乳酸菌で発酵させてから作るのが発酵バターです。独特の芳醇な酸味と強いアロマがあり、クロワッサンやマドレーヌに使うと劇的に風味が向上します。一般的な無塩バターはクセがなくすっきりとした仕上がりになります。
Q3:賞味期限が切れた無塩バターは加熱すれば使えますか?
A3:未開封で冷凍庫保存されていたものであれば数週間の超過は風味劣化の範囲で収まることもありますが、開封後の冷蔵放置で黄色く変色していたり、油臭い匂いがする場合は酸化が進んでいます。加熱しても風味が戻らないだけでなく胃もたれの原因になるため使用は控えてください。
Q4:マーガリンの代わりにサラダ油やオリーブオイルで代用できますか?
A4:シフォンケーキなど液体油脂を指定するレシピ以外では、バターの持つ「クリーミング性(空気を抱き込む性質)」や冷やすと固まる性質が失われるため、クッキーやパイ生地の代用には向きません。パウンドケーキ等ではしっとり仕上がりますが、ふんわり感は控えめになります。