Q1:『涙そうそう』のタイトルの正しい読み方と方言の意味を教えてください。
A1:読み方は「なだそうそう」です。沖縄の方言(ウチナーグチ)で、「なだ」が涙、「そうそう」があふれ出る・ぽろぽろとこぼれ落ちる様子を表しています。感情が極まって涙がとどまることなく流れる情景を美しく表現した言葉です。
Q2:歌詞にある「古いアルバムめくり」に出てくる人物は、夏川りみさんの兄のことですか?
A2:いいえ、作詞を担当した森山良子さんの実兄のことです。22歳で夭折した最愛の兄を偲んで森山さんが書いた個人的な手紙のような詩ですが、夏川りみさんが普遍的な祈りを込めて歌ったことで、聴く人それぞれの「大切な人」へ重なる名曲となりました。
Q3:なぜ紅白歌合戦で5年も連続して同じ曲を歌うことになったのですか?
A3:2002年の初出場以降、シングルチャートに116週連続でチャートインし続ける異例のロングランを記録し、国民からの歌唱リクエストが毎年圧倒的だったためです。時代が移り変わっても色褪せない楽曲の力と、夏川りみさんの安定した歌唱力に対する視聴者の絶大な支持がNHKを動かしました。
Q4:BEGINや森山良子さんと夏川りみさんは、現在も交流があるのでしょうか?
A4:現在も非常に良好で深い絆で結ばれています。音楽特番やフェスでの共演はもちろんのこと、BEGINの記念コンサートへのゲスト出演や、森山良子さんとのジョイントステージなど、三者が互いに敬意を払い合いながら『涙そうそう』を歌い継ぐ姿が今もなおファンの胸を熱くさせています。