フライデー報道の後も、都内の高級住宅街にある竹野内豊の自宅マンション近辺で仲睦まじい姿が度々目撃され、都内の大型ディスカウントストアで家電を買い揃える様子なども報じられました。2014年の発覚から2018年まで、実質的な交際期間は約5年に及びます。半同棲状態にあり、「入籍は間近」と誰もが疑わなかった二人が別れを決断した背景には、16歳の年齢差が生み出す人生の優先順位の乖離がありました。
最も大きな引き金となったのは、倉科カナが抱いていた「結婚へのタイムリミット」です。倉科は以前から周囲に「30歳までに結婚したい」という希望を明確に伝えていました。2017年12月に30歳の節目を迎えた倉科にとって、将来の家庭像を具体化させることは極めて切実なテーマだったのです。
一方の竹野内豊は当時40代後半。2014年に両親のために建てた約5億円とも言われる都内の大豪邸で暮らしていましたが、同年に実父が他界。高齢となった実母の介護やサポートを長男として一身に背負っていた時期でした。家族思いで生真面目な竹野内だからこそ、自分の実家や家族の事情に倉科を巻き込むことへの葛藤や、新しい家庭を一から築くことに対する慎重さが拭えなかったと関係者は証言しています。
将来を見据えて話し合いを重ねた結果、「これ以上、彼女の人生の決断を先延ばしにさせるわけにはいかない」という竹野内の誠実さと、「自分の将来のために前へ進む」という倉科の自立心がぶつかり合い、2018年夏、二人は円満に破局する結論に至りました。