ガーデニング初心者であれば、環境の変化に強く、多少の水切れや剪定のミスにも耐えられる強健な品種を選ぶのが鉄則です。特に次の5種類は、苗からの育成成功率が極めて高い代表格です。
① スイートバジル:日当たりと水を好む王道ハーブ。葉が柔らかく、摘芯を繰り返すことで夏の間中次々と新芽を収穫できます。
② ローズマリー:乾燥と強い日差しに強く、水やりを忘れがちな人でも枯れにくい常緑低木です。
③ ペパーミント / スペアミント:日陰でも育つ圧倒的な生命力を持ち、ハーブティーやカクテルに重宝します。
④ コモンタイム:細かい葉が密集し、乾燥に強い多年草。肉や魚の臭み消しに万能なスパイスとなります。
⑤ イタリアンパセリ:縮れのない平葉タイプで香りが柔らかく、サラダやスープの仕上げに年中活躍します。
室内で育てるハーブの最大の落とし穴は「日照不足」と「風通しの悪さ」です。キッチンの窓辺など、最低でも1日3〜4時間の直射日光が当たる明るい場所を確保してください。また、土が乾く前に水を足しすぎると根腐れを起こすため、「土の表面がしっかり乾いてから底穴から流れ出るまでたっぷり与える」というメリハリが不可欠です。