Q1:照明器具のシールに「40Wまで」と書いてあるのですが、60形相当のLED電球を付けても火事になりませんか?
A1:LED電球であれば問題なく使用できます。「40Wまで」という警告は、熱を大量に発する白熱電球の消費電力上限(40W)を指しています。60形相当のLED電球の消費電力はわずか7〜8W前後ですので、器具の耐熱・電気容量の上限を大幅に下回っており、発火の危険はありません。ただし、電球のガラスカバーが閉じる密閉型器具の場合は「密閉型対応」のLED電球をご使用ください。
Q2:トイレの電球を交換するのですが、40形と60形ではどちらがおすすめですか?
A2:一般的な1畳前後のトイレであれば「40形の電球色」を推奨します。60形を取り付けると狭い空間の中で光が壁に反射し、眩しすぎて落ち着かない空間になりがちです。特に深夜に起きてトイレを利用する際、60形の強い光は目を冴えさせて睡眠リズムを崩す恐れがあります。
Q3:電球の型番にある「E26」と「E17」はどうやって見分ければいいですか?
A3:電球の根本にあるネジ状の金属部分(口金)の直径を定規で測るのが最も確実です。直径が約26mm(10円玉より少し大きい程度)ならE26、約17mm(1円玉より少し小さい程度)ならE17です。また、切れた電球のガラス面や根元に「LDA〇〇-G(E26系)」「LDA〇〇-E17」といった英数字の刻印があるため、購入前に写真を撮っておくと売り場で迷いません。
Q4:60形から40形に落とすと、電気代はかなり安くなりますか?
A4:LED電球同士の比較であれば、電気代の差はほとんどありません。1日5時間点灯させた場合、40形(約4W)と60形(約7W)の消費電力の差はわずか3W程度です。最新の電気料金目安単価(31円/kWh)で計算しても、年間で約164円(1か月あたり約14円)しか変わりません。電気代を節約するために無理に暗い電球を選ぶ必要はなく、過ごしやすさや用途に合わせて選ぶのがベストです。