愛犬に鹿の骨は危険?歯の破折リスクと安全な与え方・選び方を解説

愛犬に鹿の骨は危険?歯の破折リスクと安全な与え方・選び方を解説

愛犬に鹿の骨は危険?歯の破折リスクと安全な与え方・選び方を解説の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

長持ちする噛むおやつとして「鹿の角」も定番ですが、骨と角のどちらを与えるべきか悩む飼い主は少なくありません。両者の決定的な違いは「硬度」と「消化性」にあります。

鹿の角は骨以上に組織が硬く、人間の爪や角質に近い硬質なケラチン・リン酸カルシウムで構成されています。角は滅多に割れない反面、犬の歯にかかる負担が極めて大きく、動物病院で診察される歯折事故の原因第1位に挙がることも珍しくありません。対して鹿の骨は、角に比べれば適度な削れやすさがあり、微量ながらミネラル補給にも寄与します。安全性と歯への優しさを優先するのであれば、角よりも厚みを抑えた鹿の骨(あばら骨など)を選ぶのが賢明です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。