買い物や食事の場として機能する一方で、上階の一角では連日のように熱い対話が交わされている。
2026年現在、働き方の多様化はすっかり定着した。都心に拠点を置きつつ、地方に第2の拠点を構える「二拠点生活」や「ローカルシフト」に関心を寄せる都市生活者は増え続けている。ここでは単にパンフレットを配るだけの移住相談ではなく、実際に長野県内で起業した先輩移住者やローカルコミュニティのキーパーソンを招いたワークショップが定期的に開催されている。実体験に基づくリアルな苦労話や生活の熱量が直接聞ける場として、予約が殺到する人気イベントも少なくない。