アメカジ文脈でローファーを探すなら、伝統と革新を併せ持つブランドに注目したい。第一の選択肢は、やはりアメリカの伝統を背負う老舗「G.H.BASS(ジーエイチバス)」や「Alden(オールデン)」だ。特にオールデンのコードバンを用いたローファーは、使い込むほどに深い皺とツヤが生まれ、アメカジ好きの「経年変化(エイジング)欲」を刺激してやまない。
一方で、近年の日本国内ブランドの勢いも見逃せない。熟練の職人技術を生かしつつ、現代的な木型や履き心地の良さを追求したドメスティックブランドのローファーが、海外からも高い評価を得ている。日本人の足型にフィットする木型で作られた一足は、長時間の街歩きでも疲れにくく、日常使いの相棒として最適だ。