門松を取り外す時間帯については厳密な決まりはありませんが、古くからの神事の作法に倣うと「午前中(朝)」に行うのが望ましいとされています。
関東地方であれば、1月7日の朝、七草粥をいただく前や出勤前の清々しい時間帯に取り外す家庭が多く見られます。前夜(1月6日の夕方)に外す地域もありますが、基本的には7日の朝に外すことで「7日間の松の内を無事に終えた」という節目を意識しやすくなります。
関西地方の場合は、1月15日の朝に取り外すのが標準的です。どちらの場合も、慌ただしい夜間より、外が明るく静かな午前中に丁寧に取り扱うことが、神様への感謝を行動で示すポイントになります。