Q1:高校生でも作れるキャッシュレスカードはどちらですか?
A1:デビットカードです。多くの銀行(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、楽天銀行など)では、中学生を除く15歳以上であれば高校生でも審査なしでデビットカードを発行できます。一方、一般的なクレジットカードは18歳以上(高校生不可)と規定されているため、高校在学中はデビットカードが第一の選択肢となります。
Q2:もしデビットカードを不正利用された場合、口座のお金は本当に補償されますか?
A2:原則として補償されますが、クレジットカードよりも手元資金のダメージが長引くリスクがあります。多くの銀行規定では「盗難・紛失の届出から30日〜60日前まで」の被害額を補償対象としています。ただし、クレジットカードが「請求そのものを取り消す」形で解決するのに対し、デビットカードは「すでに口座から現金が引き抜かれた状態」から銀行の不正調査完了を待って返金されるため、手元に現金が戻るまでに数週間から数ヶ月を要するケースがあります。
Q3:キャッシュレス決済でお得さを追求するならどちらを選ぶべきですか?
A3:還元率を最優先するならクレジットカード一択です。デビットカードの還元率は平均0.2%〜0.5%、高くても0.8%前後が上限ですが、クレジットカードは年会費無料のおすすめカードでも常時1.0%、特定提携店では5%〜10%以上の還元を受けられる設計になっています。年間の利用金額が大きくなるほど、獲得できるポイントの格差は拡大します。
Q4:クレジットカードの審査に落ちてしまいました。デビットカードなら作れますか?
A4:問題なく作れます。デビットカードはカード会社による立て替え(信用供与)を行わないため、発行時に個人信用情報機関(CICやJICCなど)を通じた与信審査が行われません。銀行口座の開設要件(本人確認や反社会勢力排除等)さえ満たしていれば、信用情報の履歴に関わらず誰でも発行可能です。