注文時に問われる「麺の硬さ・味の濃さ・脂の量」。この3大要素のバランスこそが、スープの旨味を決定づける第一関門だ。初心者にまず推したい黄金比は「麺硬め・味濃いめ・脂多め」、いわゆる「バリカタ・コイメ・オオメ」のストロングスタイルである。
スープのベースとなるのは、水と豚骨だけを足しかけしながら4日間煮込み続ける超濃厚なスープ。創業者である山岡正氏のこだわりが今なお現場で生きている。このガツンと来る豚骨のパンチを受け止めるには、少し硬めに茹で上げた極太ストレート麺がベストマッチだ。脂(ラード)の膜がスープの熱を閉じ込め、最後までアツアツの状態で一口目から圧倒的なコクを味わえる。