SNSやQ&Aコミュニティ(Yahoo!知恵袋など)を調査すると、白い筋に対する生活者の意識は綺麗に二極化しています。
「白い筋があると口の中に残ってモサモサする」「見た目が美しくないため、子どもの頃から完璧に取って食べるのが習慣になっている」という食感重視派の声が根強く存在する一方で、「テレビの健康特集でアルベドの効能を知って以来、あえて筋が多いみかんを選ぶようになった」「血管年齢対策として家族全員で筋ごと食べるように改めた」という健康意識派のポストが年々増加傾向にあります。
注目すべきは、過去に「几帳面に取っていた」と語るユーザーの多くが、「栄養を損耗している事実を知ったこと」を契機に、あっさりとそのまま食べる派へ転向している点です。食感への違和感は数日食べ続けるだけで慣れるケースが大半であり、心理的な抵抗感を取り除くことが最大のブレイクスルーとなっています。