分配法則のマイナスで符号ミスが多発する理由と絶対に間違えない解き方

分配法則のマイナスで符号ミスが多発する理由と絶対に間違えない解き方

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インプットした知識を定着させるために、分配法則のマイナスを含む計算問題で実践力を試してみましょう。どこに罠が仕掛けられているかを見抜くことが満点への近道です。

【問題1】次の式を展開して簡単にしなさい。
$$-5(2a - 3b + 1)$$

【解説と解答】
$-5$ を括弧内の「$+2a$」「$-3b$」「$+1$」の3つすべてに掛け合わせます。
・$-5 \times (+2a) = -10a$
・$-5 \times (-3b) = +15b$(マイナス×マイナスでプラスに反転)
・$-5 \times (+1) = -5$
正解:$-10a + 15b - 5$

【問題2】次の計算をしなさい。
$$3(2x - 4) - 4(x - 3)$$

【解説と解答】
前半は $+3$ を分配し、後半は「$-4$」をセットにして括弧内へ分配します。
前半の展開:$6x - 12$
後半の展開:$-4 \times x = -4x$、$-4 \times (-3) = +12$
式を統合すると:$6x - 12 - 4x + 12$
同類項をまとめると、$6x - 4x = 2x$、$-12 + 12 = 0$ となります。
正解:$2x$

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。