炭酸水は酸性で歯が溶ける?Ph値の真相と体に悪いと言われる決定打

炭酸水は酸性で歯が溶ける?Ph値の真相と体に悪いと言われる決定打

炭酸水は酸性で歯が溶ける?Ph値の真相と体に悪いと言われる決定打に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:無糖のレモン炭酸水は、普通のプレーン炭酸水よりも歯に悪いですか?
A1:はい、歯への影響という点ではリスクが高くなります。無糖であってもレモン果汁やクエン酸、酸味料が含まれている場合、pH値は3.0〜4.0程度まで低下します。エナメル質を溶かす力が強くなるため、飲む頻度を抑えるか、飲んだ直後に水で口をゆすぐケアを徹底してください。

Q2:炭酸水を飲むと体が酸性に傾いて病気になりやすいというのは本当ですか?
A2:完全な誤解です。人間の血液や体液は「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」によって常にpH7.35〜7.45の極めて狭い弱アルカリ性に保たれています。酸性の炭酸水を飲んでも、腎臓や肺の働きによって中和・排出されるため、体内環境が酸性に傾くことはありません。

Q3:炭酸水で薬を飲んでも大丈夫ですか?
A3:避けるべきです。炭酸水の酸性度や炭酸ガスによって、胃で溶けるべき薬のコーティングが早く壊れたり、薬の吸収速度が変化して思わぬ副作用や効果の減弱を招く恐れがあります。内服薬は必ず常温の水または白湯で服用してください。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。