開園当初こそ年間数十万人の来場者で賑わったものの、ブームの沈静化とともに客足は激減しました。リピーターを獲得するための魅力的なアトラクションの追加やコンテンツの更新が追いつかず、地方都市特有のアクセスの悪さも重なって収支は急速に悪化していきました。
2001年12月に一度閉園したのち、柏崎市が施設を買い取り、2002年に「トルコ友好記念館」として再出発を図りました。入園料を無料化して一部施設を再開させたものの、維持管理費の重荷が市財政にのしかかりました。
最終的な決定打となったのが、2004年(平成16年)10月の新潟県中越地震です。震災によって施設建物が損傷を受け、安全確保と復旧にかかる巨額の費用を捻出できないことから、市は完全閉園を決定。異国情緒を誇ったテーマパークは、完全にその役目を終えることになりました。