福島県立安積黎明高等学校の普通科における最新の偏差値は67前後で推移しており、福島高校、安積高校に次ぐ県内公立トップグループの一角を占めています。郡山市内においては、安積高校と双璧をなす進学校として中学生の憧れの的であり続けています。
福島県教育委員会が公表した入学者選抜の実施要項によると、一般選抜では調査書(内申点)と学力検査(5教科各50点・計250点満点)の総合評価で合否が決定されます。安積黎明高校の近年の志願倍率は、特色選抜・一般選抜を合わせた全体倍率で1.15倍〜1.30倍程度の激戦となる年が多く、福島県中地区の優秀層が厚く出願する傾向にあります。
福島県高校入試における合否の分水嶺となる実質的な合格ラインは、学力検査本番で195点〜205点以上(得点率約8割)の確保が安全圏のボーダーと目されています。加えて調査書点においても、主要5教科の「オール5」に近い評定はもちろん、実技4教科も含めて135点満点中120点以上をキープしている受験生が大半を占めるのが実情です。