職場やフォーマルな場を離れ、同年代の友人や推しのアイドル、親しい年下に対して使う韓国語のお疲れ様友達フランク表現は、カジュアルで温かみのあるものが好まれます。
最も基本となるのは「수고했어(スゴヘッソ)」です。発音のポイントは、語尾の「어(オ)」を口を少し大きめに開けて発声することです。親しい仲であれば、語尾を伸ばして「수고했어〜(スゴヘッソ〜)」と甘えや親しみを込めて表現します。
さらに日常のLINE、カカオトーク、X(旧Twitter)、InstagramのDMなどでは、以下のような省略形やネットスラングが日常的に飛び交っています。
- 수고수고(スゴスゴ) / 쑤고(ッスゴ):テンポよく「おつおつ!」「お疲れー!」と声をかけるときの表現。
- ㅅㄱ(シウッ・キヨク):子音だけの超短縮表記。「おつ」「乙」に相当するネットスラング。ゲーム内のチャットや気心の知れた親友間でのみ使用します。
- 오늘도 고생했어 토닥토닥(オヌルド コセンヘッソ トダクトダク):「今日もお疲れ様、よしよし(ポンポン)」。相手が疲れているときに励ます鉄板フレーズです。
- 수고링(スゴリン) / 수고염(スゴヨム):語尾を可愛らしく変化させた愛嬌のある表現。女性同士や推しへのリプライなどで頻出します。
これらは相手との距離感を縮める強力なツールとなりますが、年上や距離のある知人に対して使うと非常識とみなされるため、相手との関係性の見極めが不可欠です。