2001年、モーニング娘。の第5期メンバーとして加入した当時、紺野あさ美さんはふっくらとした愛らしい丸顔がトレードマークでした。しかし、加入から数年が経過した2004年から2005年頃にかけて、彼女の身体に誰もが目を見張る急激な変化が訪れます。輪郭は骨ばり、手足は小枝のように細くなり、テレビ画面を通しても肋骨の浮き出た姿が確認できるほどの激やせ状態に陥ったのです。
この激やせの背景には、当時のアイドル界における過酷な競争環境と体型管理へのプレッシャーが存在していました。関係者の証言や本人が後に語った手記・インタビューによると、思春期特有の体重増加に対する焦燥感や、グループ内でのポジション争い、連日の過密スケジュールによる心身の疲労が引き金となり、極端な食事制限へと走ってしまった経緯が明かされています。
当時はサラダやりんごなど限られた食品しか口にしないような過激なダイエットを行っており、ネット上では「摂食障害(拒食症)ではないか」と深刻に案じる声が噴出しました。多感な10代の少女が、国民的アイドルグループの最前線で浴び続けたプレッシャーの大きさは想像を絶するものがあり、身体のコントロールを失うほど追い詰められていたのが激やせの真相と言えます。