周囲への本名漏洩を完全に遮断するための最も確実な防衛策は、AirDropの通信時に相手へ送信されるiPhoneデバイス名変更方法を正しく実践することです。作業は手元の操作だけで完結し、所要時間は1分もかかりません。
【iPhoneおよびiPadでの変更手順】
1. ホーム画面から「設定」アプリを開きます。
2. 「一般」をタップし、最上部にある「情報」を選択します。
3. 一番上の行に表示されている「名前」をタップします。
4. 現在の名称(例:「〇〇のiPhone」)を消去し、任意のニックネームや無機質な文字列(例:「iPhone 15」「BlueSky」など)に入力し直します。
5. キーボードの「完了」を押せば設定終了です。
このiPhoneの「一般」>「情報」>「名前」で設定した文字列が、そのまま外部から検知されるAirDrop名になります。なお、iPadエアドロップ名前変更についても、iPadOSの構造はiOSと全く同一であるため、上記と同一のフローで即座に変更が可能です。
【Macでの名前変更手順】
MacBookやiMacを持ち歩いてコワーキングスペース等で作業する場合も、同様にMacのAirDrop名前の変え方を押さえておく必要があります。
1. 画面左上の「Appleメニュー(リンゴのマーク)」から「システム設定」を開きます。
2. サイドバーで「一般」をクリックし、右側の「情報」を選択します。
3. 最上部の「名前」欄に表示されている文字列を、本名を含まない安全な名称に書き換えます。
(※古いmacOSをご使用の場合は、「システム環境設定」>「共有」>最上部の「コンピュータ名」から変更できます)