ネット上のコミュニティやSNSの声を検証すると、コンビニでの焦った口臭対策が裏目に出た「生々しい失敗談」が数多く見受けられます。
最も典型的なのが、「ブラック系ハードミントガムの過剰摂取による口内乾燥事故」です。会議の5分前、焦った会社員が激辛ミントガムを激しく噛み続けた結果、ガムベースに口内の唾液が過剰に吸い取られ、会議が始まる頃には口腔内が砂漠状態に。唾液による自浄作用がストップしたことで、舌苔の硫黄化合物が強烈に揮発し、ミントの匂いが消えた瞬間に激しい口臭が発生してしまったという事例です。
また、「空腹時のエチケットカプセル大量飲みによる胸焼け」も多発しています。胃の中に何も入っていない状態でメントールやパセリ油の高濃度カプセルを規定量以上(4〜5粒など)一気に流し込んだ結果、胃粘膜が刺激され、商談中に強烈な胃の不快感や吐き気に見舞われるというアクシデントです。
口臭ケアは「強烈な刺激物で塗りつぶす」のではなく、「水分を補給しながら清潔にリセットする」のが鉄則です。もしマウスウォッシュを吐き出す場所すらない場合は、コンビニで硬水(エビアンなど)や緑茶を1本買い、口内をしっかりすすぎながら飲むだけでも、乾燥による悪臭の7割は一時的に抑えることができます。