星條高校に突如として転校してきた秋月奈久留の真の姿、それは柊沢エリオルによって生み出された従者「ルビー・ムーン」です。エリオルは希代の大魔道士クロウ・リードの生まれ変わりであり、奈久留はその配下として、クロウカードをさくらカードへと生まれ変わらせるための「試練」を陰から支える役割を担っていました。
普段の人間の姿から真の姿へと戻ると、背中に蝶のような紅い羽を生やし、エキゾチックな衣装を身にまとった妖艶な姿へと変貌します。無邪気でハイテンションな女子高生としての表の顔と、エリオルの命を冷徹かつ忠実に実行する魔法生命体としての裏の顔。この鮮烈なギャップこそが、ルビー・ムーンというキャラクター最大の魅力です。