物語の中心となったメインキャスト3人は、本作をきっかけに名実ともにトップスターへと駆け上がりました。
男装して男子校に転入する主人公・芦屋瑞稀を演じた堀北真希さんは、ショートヘアの爽やかなビジュアルと繊細な演技力で視聴者を魅了。その後もNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』のヒロインを務めるなど国民的女優としての地位を確立しましたが、2017年2月末に芸能界を電撃引退しました。
瑞稀が憧れる高跳び選手・佐野泉を演じた小栗旬さんは、クールな佇まいの奥に情熱を秘めた難役を好演。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』での主演をはじめ、映画・舞台で日本を代表する名優となっただけでなく、現在は芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」の代表取締役社長としても手腕を発揮しています。
瑞稀への叶わぬ恋に葛藤し、「俺はホモじゃない!」と叫ぶコミカルな一人芝居「中津劇場」でブレイクを果たした中津秀一役の生田斗真さんは、ジャニーズJr.(当時)の枠を超えて俳優としての評価を決定づけました。現在も映画や舞台の主演を次々と務め、圧倒的な存在感を放ち続けています。
さらに、第2寮の寮長・難波南を演じた水嶋ヒロさんも抜群の色気とリーダーシップで大ブレイク。現在は実業家や作家、投資家、そして家族との時間を大切にするインフルエンサーとして独自のライフスタイルを築いています。