エンターテインメント界やスポーツ界の第一線で活躍し続けるトップランナーたちの中にも、公の場やテレビ特番、自著などでますかけ線を公表している著名人が多数存在します。
明石家さんま氏、タモリ氏、ダウンタウンの浜田雅功氏をはじめ、映画界を牽引する福山雅治氏、世界的なプロアスリートであるイチロー氏、さらには幼少期から卓越した知性と演技力で注目を集めた芦田愛菜氏など、自らの個性を武器に時代を代表するアイコンとなった顔ぶれが並びます。海外でも元米大統領のバラク・オバマ氏がますかけ線の持ち主として知られています。
しかし、当事者たちのインタビューやSNSコミュニティでの生の声(当事者レビュー)を検証すると、単に「何もしなくても幸運が降ってきた」という事例は皆無に近いことが浮き彫りになります。
ネット上の当事者掲示板や知恵袋等のコミュニティでは、「若い頃はこだわりが強すぎて職場に馴染めず苦労した」「波乱万丈すぎて20代は挫折の連続だったが、30代後半で独立してから一気に道が開けた」といった大器晩成型のリアルな体験談が圧倒的多数を占めています。強烈なエネルギーを持つ相であるからこそ、適切な発露の場を見つけるまでの葛藤が深いという実態が伺えます。