プードルのカットスタイルは、時代ごとのファッショントレンドや飼育環境の変化に応じて進化を続けています。現在サロンでオーダーが集中している主要なカットスタイルと、それぞれの視覚的特徴を整理しました。
1. テディベアカット(不動の王道)
マズル(口元)を丸くふんわりと仕上げ、クマのぬいぐるみのような愛らしさを引き出すスタイルです。どのような顔立ちのプードルにも合わせやすく、耳の長さや頭のボリュームを調整することで幅広いバリエーションに対応できます。
2. 韓国風ベアカット(2026年最注目トレンド)
耳と頭の境目をあえて作らず、頭部から耳にかけてなだらかなラインで繋ぐスタイルです。マズルを横長楕円にふんわり整え、幼くあどけない印象を演出できるため、SNSを中心に若い世代の飼い主から圧倒的な支持を集めています。
3. マッシュルームカット&アフロカット
頭頂部から耳までをひとつの大きな球体のように見せるアフロカットや、キノコのような丸みを持たせるマッシュルームカットは、毛量が多い個体に最適です。頭部のボリュームを強調することで小顔効果が生まれ、個性的なお洒落を楽しめます。
4. プードル顔バリスタイル(クラシック&衛生重視)
口周りや頬の毛をバリカンで短く刈り込む伝統的なショードックスタイルです。プードル本来の凛とした顔立ちが際立ち、食後の汚れがつきにくく衛生面にも極めて優れています。近年では、頭部のみアフロ風に残す「クラシックモダン」な再解釈も増えています。