コンビニ各社の店頭に並ぶミルクティーは、使用する茶葉の選定からミルクの乳脂肪分比率に至るまで、驚くほど綿密に設計されています。今回は代表的な銘柄を並べ、ブラインドテストを含むコンビニミルクティー 飲み比べを実施しました。
まず圧倒的な王道の風格を見せたのが、セブンイレブン ロイヤルミルクティー 評判でも常に上位に挙がるチルドカップ「セブンプレミアム ロイヤルミルクティー」です。アッサム茶葉を贅沢にブレンドし、低温でじっくり抽出された紅茶のエキスが、濃厚な生乳のコクに一切負けていません。口に含んだ瞬間の重厚感と、喉を通った後に広がる茶葉本来の心地よい渋みのバランスは、チルドカップ飲料の最高峰といえます。
対するファミリーマートの代表格は、絶大な知名度を誇るファミリーマート アフタヌーンティー ミルクティーシリーズ(Afternoon Tea監修 ティーラテ)です。こちらはベルガモットの華やかな香りが立ち上るアールグレイをベースにしており、一口目から優雅なアロマが鼻腔を抜けます。ミルクのまろやかさがありながらも後味が極めて軽やかで、スイーツ感覚で楽しめる完成度の高さが際立っています。
そして、独自のポジションを確立しているのがローソン マチカフェ ホットミルクティーです。チルド容器ではなく、注文後にカウンターマシンでエリアごとに厳選された生乳100%をスチームして注ぐスタイルを採用しています。人工的な香料に頼らず、熱いスチームミルク本来の上質な甘みと、濃厚に煮出した紅茶ベースが溶け合うライブ感は、他社の既製カップ飲料とは一線を画す体験を提供してくれます。