石川遼選手と奥さんの絆を語る上で欠かせないのが、絵に描いたような「一途な純愛ストーリー」です。二人の出会いは、地元である埼玉県松伏町立松伏第二中学校時代に遡ります。
中学時代、二人は同級生として机を並べていました。石川選手が2007年に「マンシングウェアオープン KSBカップ」で史上最年少(15歳8ヶ月)優勝を飾り、社会現象を巻き起こしていた当時も、二人は同じ教室で青春時代を過ごしていました。交際がスタートしたのは高校進学後の2008年頃とされています。高校生にしてプロ転向を果たし、破竹の勢いで賞金王へ登りつめる激動の渦中にありながら、石川選手は学生時代の絆を何よりも大切にしていました。
交際が公になったのは2011年秋のことです。週刊誌の報道を受けた石川選手は、記者会見の場で堂々と交際事実を認め、「中学時代の同級生で、大切な人です」と潔く宣言。芸能スキャンダルを寄せ付けない誠実な姿勢は、当時多くの称賛を集めました。
そして石川遼の結婚発表の経緯は、2016年3月2日のことでした。当時24歳だった石川選手は、自身の公式サイトを通じて「私事ではありますが、かねてよりお付き合いをしておりました一般女性の方と本日入籍いたしました」と電撃報告。当時、石川選手は腰の故障により米ツアーを一時離脱し、長期のリハビリを余儀なくされていた最も苦しい時期でした。アスリートとしてのどん底を支えてくれた彼女に対し、生涯を共にする決断を下したタイミングでもありました。