名古屋駅の象徴として定着している金の時計ですが、その出自や仕様に関してはネット上でいくつかの誤解が見受けられます。
誤解①:「純金で作られている?」
一部で囁かれる「純金製」という噂は完全な誤りです。本体は金属素材(真鍮・ステンレス等)に精緻なゴールドコーティングを施した構造であり、タワーズのラグジュアリーな世界観を表現するために金色が採用されました。
誤解②:「歴史ある古くからの待ち合わせ場所?」
金の時計が誕生したのは1999年12月(JRセントラルタワーズの開業時)です。西口の「銀の時計(1993年設置)」よりも後発であり、名古屋駅の歴史全体から見れば比較的新しい近代モニュメントです。タワーズ開業とともに東口の人の流れが爆発的に増加したことで、瞬く間に「名古屋ナンバーワンの待ち合わせスポット」へと駆け上がりました。