Q1:京(けい)の次の単位は何ですか?
A1:京の次の単位は「垓(がい)」です。万進法に基づき、1京($10^{16}$)の1万倍にあたる$10^{20}$(100,000,000,000,000,000,000)を表します。
Q2:無量大数より大きな数の単位は実在しますか?
A2:日本の標準的な数の単位一覧表としては無量大数($10^{68}$)が最大です。ただし、仏教経典『華厳経』には「不可説不可説転(約$10^{3.72 \times 10^{37}}$)」という単位が説かれているほか、数学の世界では「グーゴルプレックス($10^{10^{100}}$)」や「グラハム数」といった定義が存在します。
Q3:英語のBillion(ビリオン)やTrillion(トリリオン)を日本語に直す簡単な方法は?
A3:アメリカ英語(Short scale)では、コンマ(,)が1つ増えるごとに千倍($10^3$倍)されます。「Million=100万」「Billion=10億」「Trillion=1兆」「Quadrillion=千兆」と対応付け、3桁区切りと4桁区切りのズレを意識するのが確実な換算のコツです。
Q4:小数の単位「刹那」は時間にも使われますが、具体的にどれくらいの長さですか?
A4:仏教の論書『大毘婆沙論』などによると、1刹那は「指を1回弾く時間(弾指)の65分の1」、すなわち約0.013秒〜0.018秒程度とされています。数の単位としては$10^{-18}$(アトに相当)という極小値を表します。