「粗大ごみ処理手数料を払いたくない」と考える市民にとって、無料回収を確実に実現する手順は知っておくべき必須の知恵だ。工程は極めてシンプルだが、怠れば即座に回収拒否の黄色いステッカーが貼られる。
まず、表面についているガムテープや配送伝票のシールを完全に剥がし取ること。粘着剤や紙類が残っていると、再生プラ資材としての価値が暴落するからだ。次に、魚や生鮮食品の保冷箱として使われたものは、洗剤で軽く水洗いし、直射日光で完全に乾燥させる。最後に、最大辺が30センチ未満になるよう手で折るか包丁で切り分け、指定の透明袋に入れる。この「剥がす・洗う・切る」という3ステップを守るだけで、本来なら数百円かかる処理費用をゼロに抑えることが可能になる。