ネット上の掲示板やSNSでは、「ギャランドゥ」という言葉が指す範囲について時折議論が巻き起こります。本来のラジオ発言の文脈では「へそ周辺の毛」を指していましたが、人によってすね毛や胸毛、さらには体毛全般をギャランドゥと呼ぶケースも見受けられます。
実際のアンケートやコミュニティの声を検証すると、約8割以上のユーザーが「へそから下腹部につながる毛」を正確なギャランドゥとして認識しています。すね毛や腕毛と混同されるのは、言葉のコミカルな響きが一人歩きし、「濃い体毛全般を表す便利なスラング」として誤用された結果です。
また、西城秀樹さん本人の寛大な対応も定着に拍車をかけました。西城さんは自身の体毛がネタにされていることを知った際、怒るどころか「自分の曲が若い世代にも知られるきっかけになるなら光栄」と快諾し、自らバラエティ番組でネタにするなど、抜群の器の大きさを見せました。この本人の公認姿勢こそが、単なる一過性のブームに終わらず、昭和・平成・令和の3世代にわたって言葉が生き残った最大の要因です。