ネット上では「オールドスパイス=外国人になれる魔法のアイテム」のように過剰に神格化される傾向がありますが、日本の気候風土ならではの盲点が存在します。
「体臭が強い人ほどオールドスパイスが似合う」という誤解
欧米ではマスキング(香りで体臭を包み隠す)文化が根付いていますが、日本人女性の嗅覚は「汗臭+強い甘香料」の混ざり合った臭気に極めて敏感です。すでに汗をかいて雑菌が繁殖した肌の上からオールドスパイスを重ね塗りすると、不快な酸臭と混ざり合って致命的な悪臭へと変化します。必ず汗拭きシートやシャワーで肌を完全にリセットしてから塗布することが鉄則です。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
編集部が検証した「オールドスパイスを選ぶべき人・避けるべき人」の基準は以下の通りです。
- 向いている人:
- さりげない男らしさや、リゾート感・清潔感のある香りを身にまといたい人
- 国内製デオドラントの無香料・シトラス系では物足りなさを感じる人
- 香水を付けるのは気恥ずかしいが、すれ違いざまに良い匂いをさせたい人
- 慎重になるべき(おすすめできない)人:
- 香りに敏感な職場環境(医療・飲食・厳格なオフィス等)に勤務している人
- 柑橘系や完全無臭を好むパートナーと同居・交際している人
- 適量を守れず、ついつい大量に塗ってしまう癖がある人