就活情報サイトやSNS上では「三つ折りは即不採用になる」「長形3号封筒は絶対に使ってはいけない」という極端な言説が散見されます。しかし、現場の実際の運用実態とは乖離があります。
長形3号 履歴書 折る際の現実的な許容範囲
パート・アルバイト採用や、応募書類が履歴書1枚のみと指定されているケースにおいては、長形3号封筒を用いた三つ折り提出も一定数受け入れられています。しかし、中途採用(転職)や新卒採用では、職務経歴書や自己PR書などの複数枚を同封することが前提となるため、A4が折らずに入る角形2号封筒を選択するのが圧倒的に安全です。
もし長形3号封筒で提出せざるを得ない場合の「履歴書 三つ折り 入れ方」の正解は以下の通りです。
- 履歴書を通常通り2つ折りにした状態からスタートする。
- 下から3分の1を内側(写真が隠れる方向)へ折り上げる。
- 上から3分の1を被せるように折り下げる。
- 封筒を開けたときに「氏名や写真のある上部」が最初に見える向きで、封筒裏面から見て天地が正しくなるよう滑り込ませる。
履歴書 封筒 郵送 切手の最新料金に注意
定形外郵便物(規格内)となる角形2号封筒は、重量によって切手代金が変動します。料金不足で発送された郵便物は、受取拒否されて手元に返送されるか、先方に不足分を請求させるという致命的な失礼を招きます。
2026年現在の郵便料金体系を踏まえ、角形2号(50g以内)の定形外規格内郵便は140円切手(重量が嵩む場合は100g以内180円)が基準となります。書類の厚みやクリアファイルの重さによって50gを超えるリスクがあるため、郵便局の窓口で計量して発送するのが最も確実なリスクヘッジです。