徳川園のカフェを巡っては、インターネット上でいくつかの誤解が定着しています。現地を訪れてから戸惑うことのないよう、代表的な盲点を整理します。
最大の誤解は、「蘇山荘を利用するためには徳川園の有料エリア入場料(一般300円)を必ず支払わなければならない」という思い込みです。実際には、蘇山荘やガーデンレストラン徳川園、徳川美術館のショップ周辺は「無料エリア(緑地・エントランスゾーン)」に位置しています。したがって、日本庭園の奥深くを散策せずにカフェのみを利用する場合、庭園入場券を購入する必要はありません(※ただし、カフェの窓から眺めるだけでなく本格的に回遊式庭園を歩く場合は入場料が必要です)。
もう一つの落とし穴は、定休日と営業時間です。徳川園および蘇山荘は原則として月曜日が定休日(祝日の場合は翌平日)となります。また、夜間は貸切営業やバー営業へと切り替わる日があり、一般的なカフェ感覚で夕方遅くに訪れるとラストオーダーを過ぎているケースがあります。訪問前には必ず公式アナウンスを確認することが欠かせません。