Q1:『セプテンバー』の「9月21日」には、本当に特別な意味はなかったのですか?
A1:作詞を手掛けたアリー・ウィリスの生前の証言によると、日付そのものに特定の出来事の意図はありませんでした。モーリス・ホワイトが1日から31日までの数字を実際に歌い比べ、「the 21st」という音の響きと子音の抜けが最もグルーヴに乗るという理由で決定されました。ただし後年、モーリスの妻マリリンによって「実は二人の大切な記念日でもあった」という裏話も語られています。
Q2:サビの「バーディヤ(Ba-de-ya)」とはどういう意味ですか?
A2:特定の辞書的な意味はありません。作詞家のアリー・ウィリスは意味のある英単語に変えようとしましたが、モーリス・ホワイトが「歌詞の意味を気にしてノリを邪魔するな」と主張し、歌としての気持ちよさを最優先してそのまま採用されました。この無意味なスキャットこそが、世界中で大合唱される世界的ヒットの要因となりました。
Q3:モーリス・ホワイト亡き後、アース・ウィンド&ファイアーは現在も活動していますか?
A3:精力的に活動を継続しています。モーリス・ホワイトは2016年に逝去しましたが、実弟のヴァーディン・ホワイト(ベース)、フィリップ・ベイリー(ボーカル)、ラルフ・ジョンソン(パーカッション)という黄金期のメンバーが中心となり、世界ツアーやフェスティバルで圧倒的なライブパフォーマンスを披露し続けています。