【9割が勘違い】「必」の書き順はどこから?1画目の真相と忘れない覚え方を徹底解説

【9割が勘違い】「必」の書き順はどこから?1画目の真相と忘れない覚え方を徹底解説

【9割が勘違い】「必」の書き順はどこから?1画目の真相と忘れない覚え方を徹底解説についての最新情報をご紹介します。

世間一般で最も大きな誤解を生んでいるのが、必の1画目はどこかの真相です。街頭調査や知恵袋などのQ&Aコミュニティでも「左上の点から書き始める」「中央の長い払いから入る」という声が後を絶ちません。しかし、小学校で習う必の正しい筆順において、正解は「心の中央にある点(斜めの短い点)」です。

現在、日本の初等教育で統一基準となっているのは、昭和33年(1958年)に文部省(現・文部科学省)が編纂した文部科学省の筆順指導の手引きです。この公式規範において定められている「必」の全5画の正確な順序は、以下の通り厳格に決まっています。

【「必」の正しい書き順・5ステップ】
・1画目:心の中央にある斜めの短い点(中央からやや左下へ打つ)
・2画目:大きく曲がって跳ねる「臥鉤(がこう・ソリ)」
・3画目:右上から左下へと貫く長い左払い(ノ)
・4画目:左上の点
・5画目:右上の点

最初に中央の点を打ち、そのまま下部のソリ(臥鉤)へ移行し、跳ね上がった勢いで上から長い払いを引き、最後に両脇の点を「左→右」の順で打つのが唯一の正規ルートです。この順番を知った大人の多くが「そんなところから書き始めるのか」と衝撃を受けるのは、次に解説する「ある漢字」の強い引っ張られ現象が原因です。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。